やっと読めた

今巻の帯にて共にアニメ化が発表された2作品です。
"文学少女"は本編が終了したあとの外伝です。
3年生になった井上心葉が天野遠子先輩のいなくなった
文芸部の部長になり
そこに新入生が入ってくるのだが・・・
この恋は実らないと分かっているのに感情移入してしまう
琴吹さんも出てくるけど・・・
あー続きでないかなー
画集の方の書き下ろしも読んでいるので結末を知ってる
でもそれでも楽しめるお話です
バカテスは相変わらずです。
久々にお腹が痛くなるくらい笑った
名前の書き間違えってそういうことかと
これはシリーズ最初から読んで欲しいですね
文学少女は劇場アニメ、バカテスはTVアニメ
これはファミ通文庫の波が来たんじゃないか
同じ角川グループでもスニーカーに勢いがないなー
これはゾンビですか?を押してるけど・・・
まだ読んでないのでなんとも言えない
スニーカーはハルヒに頼りすぎていた部分があったのだろう
各レーベルの柱を挙げるとすれば
電撃:キノ、シャナ、禁書目録とらドラ狼と香辛料
スニーカー:ハルヒ
富士見:フルメタ、レギオス、生徒会、
ファミ通文学少女、バカテス、FFその他ゲーム系
メディアファクトリーゼロの使い魔かのこん
スーパーダッシュ:紅
といったところかな
挙げれば切りがないのである程度だが
スーパーダッシュもそうだが、スニーカーがどうにも
大黒柱はでか過ぎるが、その他が着いていっていない感じを見受ける
電撃は柱以外にも、俺の妹や嘘つきみーくん、
境界線上のホライズンといった作品が売れているイメージが
あるのは自分だけかも知れないが・・・
いつのまにかバカテス、文学少女の感想から脱線してしまった
とりあえず自分が言いたいのは
驚愕はまだか!!